感想
Twitter見てたりLINEしてたりでだらだらしつつ、疲れを取るために22時過ぎには布団に入る。夜少し寝付きが悪かった気がする。朝3時半くらいに中途覚醒し、しばらく半端に寝れない。 6時半にむすこに叩き起こされて朝のはたらくくるまタイム。今日は自発的に…
今日から書いて投げ捨てるだけの日記を始めてみます。なるべく続くといいな。 朝6時半、いつも通りむすこの絶叫アタックで強制起床。四時過ぎに目が覚めてしまいなかなか寝付けなかったので少しだるいが、昨日よりだいぶマシ。 起き上がるや否や今日も動画を…
フォロワーのnoteに触発されて。コミックス派なので滅多にツイートはしないんだけど、好きです、ゴールデンカムイ。 読者にとってはもはや周知の事実だが、本作には極端なキャラクターやぶっ飛んだ犯罪者ばかりが出てくる。 網走から野に放たれた囚人たちは…
「すまない、ちょっと死んでたもんで聞いてなかった。もう一回最初から話してくれるか?」ーージェイムズ・バーリイコーン またしても超絶面白い小説に出会ってしまった、という話。 今回紹介するのは山口雅也「生ける屍の死」。発表は1989年。同氏の作品は…
タイトルの通りのことをただ並べるだけの記事です。具体例があるやつもないやつもあります。 1. 最高ムーブ男四天王編 ・「自分だけ置いていかれた」男 黄金期、全盛期とか言われる仲間たちが死んだりそれぞれの道に進んでしまった中、一人だけそれ以外の生…
あと三時間しかないけれど、一年を振り返る記事です。 1月……ひたすら忙しかった。記憶があまりない。 2月……ひたすら忙しかった。記憶があまりない。 3月……ひたすら忙しかった。記憶があまりない。 4月……異動で通勤が復活した。月末にメンタルが死んだ。 5月……
『この世の中では、男も女も、そして国王も、現在に生きることが必要なのだ。われわれが未来に従って生きねばならぬとしたら、それは神にたいする場合だけなのだ。』(第11巻「剣よさらば」より引用) タイトルが長い! さて、先日「三銃士はろくでもない奴ら…
無我夢中になってページをめくる、という体験は、本を読む人なら誰でも身に覚えがあるだろう。それは小説に限らず、ノンフィクションかもしれないし、漫画かもしれない。 自分も、その内容がファンタジックなものか、あるいはリアル志向なものかを問わず、作…
信頼するフォロワーが狂ってたのが気になって、町中探し回って「ダルタニャン物語」(アレクサンドル・デュマ著 鈴木力衛訳)を読み始めた。以下、本作についての若干のネタバレを含みます。 本編は11巻にも渡る大作で、そのうち1〜2巻がかの有名な「三銃士」…
タイトルの通りです。かすかにネタバレあります。 フォロワーから、お互いがハマっているゲームを含めて多くの作品のオマージュ元になっている作品なので是非読んだ方がいい、と言われたのをきっかけに、今日文庫を買いました。 もう、冒頭20ページから引き…
タイトルの通りです。ブログのネタ切れと、そういえば今まで書いてなかったなと思い、大好きなスマホゲームのメギド72の全所持キャラについて主に性能面の使用感や思い出を中心に語っていきたいと思います。最新節加入メギドまでのネタバレを含みます。メギ…
きっかけは、たまたま書店でタイトルが目についたからだった。 「遅刻してくれて、ありがとう。ーー常識が通じない時代の生き方」。遅刻してくれてありがとうとは、変わったタイトルだ。その後帰宅してちょっと検索したら、どうも面白そうだ。というわけで、…
掲題の通り。途轍もない映画を観てしまった。間違いなくこれまで観てきた邦画の中で一、二を争う完成度だ。凄まじいまでの暴力、リアルすぎる幻想、目を背けたくなるほどの説得力。まとまった文章ではないが、熱量が冷める前に初日の感想を本編振り返りの形…
竜崎伸也は警察官僚である。(「隠蔽捜査」文庫版表紙裏冒頭より) 仮面ライダー、本郷猛は改造人間である。(「仮面ライダー」OPより) だいたい一緒だ。 このところ、活字を読むリハビリも兼ねて、大学時代以来10〜11年ぶりに今野敏の小説を片っ端から再読しは…
25年前のあの頃。僕にとっての一番新しくて一番カッコいいウルトラマンは、鎧をまとい、黄金に輝いていた。 こんにちは、灰色です。何かいいブログのネタがないかなと思っていたところ、「今週のお題」なるものがあることを知りまして、今回のお題は「一気読…
ひっさびさに映画観たらめちゃくちゃ面白い上に味付けが僕の大好きなケレン味味(けれんみあじ)たっぷりで最高でした。 というわけで、映画モータルコンバットがFATALITYでFLAWLESS VICTORYだったので、後でちゃんとした感想まとめるかわかんないけどとりあ…