灰色の殴り書き

昔の言葉で言うならチラシの裏です

書き投げ日記 2/20日曜日

おはようございます。酒は残ってないけどほんのりだるくて寝てたい朝。それ残ってるんじゃないのか?変な夢を立て続けに見て疲れる……。

 

今日は家族と過ごす日。朝ごはんにパスコセレクション、クランベリーのナックルを食べる。拳じゃなくて丸いパンです。このシリーズ美味しいんだよね〜。あと一日の鉄分とか豆腐。

 

帰宅。ドアの鍵を開けるタイミングが重なってガチャガチャしただけで大声でキレる妻。怖い。どうも父親を他人だと教育したいらしい。一方、昨日も今日も放置だけでなく身体を使っておいかけっこをしたり、笑って遊んでいるところを見られて安心する。むすこは今日もかわいい。

 

コンビニのおにぎりとサラダで昼飯を済ませて、妻の外出に合わせて俺もむすこと散歩。泣かれなくて助かった。手を繋いで歩いたり、水たまりでバシャバシャしたり、公園ですべり台をしたり、砂利を掴んだりして遊ぶ。

 

実家の父母が合流。むすこも「こんちゃ!」「じいじ」「ばあば」とちゃんとご挨拶できて喜ばせるが、眠くてちょっと緊張気味。帰宅してからもたくさんお喋りして感心される。俺のあぐらの上に来たがり、座ったらうとうとしてすぐに寝てしまった。下ろすと怒るのでしばらく腹の上に乗せて横になったりしつつ、脱出して俺も昼寝。

 

むすこ氏、珍しく時間が経っても起きない。つついても起きない。かわいいけど。

 

その後、ぐるんと転がって泣かずに起きる。泣かずに寝るのも泣かずに起きるのも珍しい。しばらくボーッとしてたけどその後は身体をいっぱい使って遊ぶ。高い高いからぐるぐる回るようにせがんで父子二人とも目を回したりして楽しんだ。

 

むすこもジジババと打ち解け、いろんなシーンが見られたしたくさんお喋りもできたので、ジジババ大喜び。

 

6時間少し妻なしで過ごしたけれど、肉体はともかく精神的には全くストレスなく、存分にむすこと遊べた。

 

俺と、実家と、俺の友達と、その子供たちと、って感じに、みんなでむすこを可愛がりながら育てて暮らせたらな、と改めて思う。

 

夕飯を食べさせ、お風呂に入れたところで親が帰り、入れ替わりで妻が帰宅。妻は一瞬たりともうちの両親に会いたくないそうで、いつも俺が調整する。

 

しばらくしてからようやく夕飯のセブン野菜タンメンにありつき、その後もむすこを膝に乗せたり爪を切ったり歯を磨いたりして、おやすみなさい。あぐらをかいた上に乗せてばっかりだったので腰が痛くなったけど、ハッピーな一日だった。

 

むすこよ。父はいつでも君が大好きだよ。