灰色の殴り書き

昔の言葉で言うならチラシの裏です

書き投げ日記 4/7木曜日

おはようございます。現在朝8時です。

 

さすがに身体が重いです。恐らく、というか間違いなく食べすぎでしょう。バカ野郎が……。

 

昨夜はなんだかんだでだらだら深夜テレビを見てました。かまいガチのラップバトルが酷すぎてクソ笑いました。

 

ラヴィット!は伊豆の五つ星超高級温泉旅館特集です。ここまでハイグレードなところじゃなくて全然いいから温泉に泊まりで行きたい……

 

朝から理外のもくり部屋立てたら通勤中のフォロワーが来てくれました。久しぶりのお方だったので、ちょっとの間ですがお話できてとても嬉しかったです。

 

10時前からずっと寝てました。現在17時です。ぶっちぎり過去最悪というか、うつになる前と比べてもここまでひたすら寝てたことは一度もないです。根こそぎ意欲やエネルギーが自分の中から出ていって、何一つする気力がないどころか夕方まで起き上がることもできません。洗濯、皿洗い、テーブルの片付け、洗顔、本を手に取るのも億劫です。生活が目に見えて破綻してきました。

 

そこまで苦しいというわけではなく、ただ空っぽという感じです。もしかしたら、というか普通に考えると薬と酒の組み合わせがよくなかったのかもしれません。寛解を目指すなら間違いなく酒をやめるべきなのでしょう。ただ、酒がないと多分もう俺は生きていけません。毎日深酒をするわけではないけれど、依存しているとも言えます。

 

行きたいところややりたいことも、昨夜の時点だと思い浮かんでいたのですが、横になったが最後一日が終わってしまいました。自分が虫か何かになったような空虚感があります。薬で頭が麻痺しているのがわかるため、そこまでの絶望感はないですが、辛いです。

 

うつ病の初期には好きなときに好きなだけ寝て、好きなものを食べて、とにかく何も活動せず身体を休めましょう、みたいなことを本で読みました。俺はもう発症して一年近くになりますが、そんな過ごし方はずっとしていませんでした。今更一周遅れでそれをやってると思えば少しは気が楽になるかもしれません。

 

ただ、自分の場合は確固とした原因があって、仕事で病んだ人の休職のように安全に距離を取っているわけではなく、先延ばしの罪悪感と取り返しのつかない絶望感があり、毎日毎秒気分を苛まれているので、はっきり言ってこの苦痛は比べものになりません。ゆっくりしろとか何も考えないでとか、無理です。全然教科書通りにはいきません。

 

去年の休職期間も辛かったですが、今思えば妻のプレッシャーと定期的な発作、土日の疲弊以外は平日ならそれなりに気楽なものでした。今は全く違います。とにかく常時誰かと繋がって連絡を取り合うか、耳から何かしらの情報を入れてないと気分が休まらないですが、それをする気力もないと、あとは寝るだけです。

 

心の充電が切れた状態、エネルギー切れ、とよく言いますが、俺はもうエネルギータンクが裂けて戻らないようなものです。ツギハギで補修しても一瞬でまた破れます。ひたすら寝て、少し笑って、また寝て、こんな有様でまた活動的になれる日が来るのかがもう分かりません。

 

昨日はお客さんが家に来てくれて本当にありがたかったです。その瞬間だけは明るく過ごせました。

 

とりあえず、一時的な暴飲暴食で内臓がダウンして全身調子が悪くなったのだと思うことにします。そうとでも思わないとやってられません。

 

誰かに、誰かに話しかけてほしいです。ただ、あまりにも自分の状況が込み入っていて絶望的で、これまでの経緯と自分の性格を知っている人でないと、説明するエネルギーもないという有り様です。

 

どちらにせよ、とても重苦しくて、救いのない状況なので、相談するのは心苦しいです。何かアドバイスをもらっても、それはもう試しました、それはうちには当てはまりません、常識が通用しません、という返しばかりです。

 

生きているだけでも辛い。それにも具体的な理由があって、それを解決することは現実的に不可能に近い。同じような経験をした人は周りにいない。今はただ、まだ死んでいないだけです。明日もこうしていられるか分かりません。来週は、来月は?何も考えられません。常に死に気持ちが引きずられていて、誰かと話をしているときだけ束の間そこから心が離れる、というだけの生活です。

 

苦痛から楽になりたいんです。それも許されないんでしょうか。

 

必死で闘病しても、仮病扱いしてくる配偶者から言葉の暴力を受け続けて、死にたくないから逃亡して、挙げ句の果てに最愛の子供を奪われることになって、これでどうして元気になれるんですか。元気になったところで何が残るんですか。これでもまだ生きていなきゃいけないんですか。

 

寄り添ってほしいなんて高望みはとうにやめました。ただ、社会復帰するまで待ってほしかった。そのために最低限協力してほしかった。まして、経済的には俺に完全に依存しているのだから。これを異常と言わずして何と言うのでしょうか。

 

もう何回同じことを考えたかわかりません。何か気分転換をしたいと思っても、何のアプリを開く気力もありません。Twitterには虐殺と死体の話題が溢れています。

 

自分が不幸だと、不運だとは思わないようにしてきました。でももう流石に許してください。俺はこの不幸に耐えられるほど強くありません。もう限界が目の前です。

 

助けて、助けて、助けて、それしか思い浮かびません。

 

1930まで寝てました。およそ20時間ほとんど寝てたことになります。空腹ですが珍しく食欲もありません。というか食べるのが面倒です。寝ても寝ても布団の中にいるのが一番快適なので、無音の中ひたすら横になっています。

 

それでは。