灰色の殴り書き

昔の言葉で言うならチラシの裏です

生きている必要をあまり感じなくなってきた(書き投げ日記 6/13)

おはようございます灰色です。現在17時20分で、メンタルクリニックへの通院を終えました。行きつけだったタリーズで久々にブログに触っています。

 

昨夜は疲れた状態でしばらくゲームしてたのが良くなかったのか、悪夢を見て起きて寝直してはまた悪夢を見ての繰り返し、凄まじい長時間苦しんでいたように思えたのに時計を見ても30分しか経っていなくて絶望するなど散々でしたが、なんとか6時半から8時過ぎまでは眠ることができました。

 

朝のラヴィット!は今日も最高でした。モンスターファーム対戦とか四千万年前の琥珀を爆買いとか買う札しかない回とか本当に狂っていて平日の朝のテンションはこれ一つに支えられています。

 

空腹と野菜不足を同時に解消するため、最近近所にできたちゃんぽん屋に行ってみたらこれが大当たりで、麺増やさず野菜増やしたりもできるので相当重宝しそうな感じです。気分だけでも健康になっていきましょう。

 

その後はブログに呪詛を吐いていたら眠くなったので二度寝して、毎週のクリニック通院。旅行の疲れとは関係なく、気分が沈み気味なこともあって今回はあまり踏み込んだ話はできず、ぐったりしていました。

 

子供のことを思うと気が重くて、人と遊んで気を紛らわせていないときはすぐに思い出してしまうのが辛い、と毎回伝えます。それはもう諦めて受け入れるしかない、と何度も言われるのですが、住みやすいこのあたりの街中には今日も子供連れが多く、何度も一緒に来た記憶が蘇ってきて、苦しいです。

 

これから先に乗り越えなければいけないハードルがいくつもあって、それをどうにかして最後までクリアしない限り真に心身の平穏が訪れることはない、と言われました。理屈では分かっているけど、エネルギーがなくて、やっていける気がしません。

 

生きながらえて心身の平穏が訪れたところで、その後に何があるのでしょうか。

 

生きるための金、遊ぶための金、老後のための金を稼いで、浪費して、それでどうなるのでしょうか。

 

衝動的、発作的なものというより、ただただ穏やかに単純に、まだ生きている必要があるのかな、これだけ苦しんだけどまだ生きなきゃいけないのかな、そんな思いがまた頭の中に浮かんできます。

 

波が極端なので、俺がとにかく暗い日は主治医も若干お手上げなところがあるのか、次のステップは弁護士に相談することじゃないか、とも言われました。相談料一万円払えば親身になって専門家の見地からアドバイスをくれるだろうと。弁護士。一年前には想像もつかなかった響きですね。

 

そこまでして、一人になって、それでもまだ生きている意味があるのか、よく分かりません。

 

楽しい予定はあります。親しい友人もいます。

 

でも、当然ながら予定が終わればまた日常が始まり、また苦しみが始まります。どうしても逃げられませんでした。

 

それに、当然ながら俺以外の誰かにとっては、俺なんかよりもよっぽど大切な誰かがいたり、大事にしている何かがあります。俺は何も特別じゃない、その他大勢の中にいる、話が長いだけの一人です。当たり前です。

 

俺がたった一人の最愛の子供と離れることになったのと比べれば、俺一人がこの先一言も発さなくなったとしても、別に大したことはないんじゃないでしょうか。

 

俺があまりにもぐったりしていて会話が成り立たないので、とりあえずは無理せず生活をして、自分のペースで、と言われて今日は帰されました。今日の昼間までは、決してポジティブでこそないもののそこまで暗い気持ちではなかったのですが、やっぱり現実と向き合うのにもう耐えられないみたいです。気圧も下がってきましたね。夜は降るのでしょうか。

 

土日はわざわざ先輩後輩に予定を合わせてもらい、滝のように酒を飲んで大声で陽気に話し、美味いものをたらふく食べて、あの人にもこの人にもとお土産を爆買いし、湯水のように金を遣って楽しく旅行をしてきた、はずなんですけどね。もうドーピングが切れたようです。始末に負えません。薬を持っていき忘れたのもあるのかもしれませんが。

 

一応、どん底から旅行に行けるくらいまで回復したきっかけはちゃんとあって、その話をしてたまには明るい記事でみんなにも安心してほしいなと思っていたのですが、通院しただけで疲れて、また二千文字も苦しい辛いと書くだけになってしまいました。書きたいことは他にもあるのに、全く前に進めません。

 

なんだか最近は、自分で自分が生きていることが不思議になってきました。偉いねと褒めているというより、こうまでして何を待っているんだろう、という気分です。

 

孤独感に苛まれながら、なんとかしてお喋りに付き合ってくれる人を探して、気を紛らわせて、そんな痛み止め中毒のような状態で、この先にはもっと辛い現実が待ち受けているというのに、それでも毎日生き延びて、俺はいったい何を待っているんでしょうか。

 

私より先に死なないでください、と真剣に言ってくれた人の顔や、無言のときも喋り倒しているときも変わらずに付き合ってくれる人の声、辛いときは言ってくれれば遅れても必ずLINE返すからと言ってくれた人のメッセージ、そんな自分だけの無二の宝物を思い出して、なんとか生きています。

 

ただ、それでも今日は一日ネガティブなまま終わりにはならない、かもしれません。行けないままラスト週になっていたのですが、これだけは劇場で観ないと映像効果を楽しめないと思ったので、このあとはレイトショーでドクター・ストレンジを観てきます。一作目はすごい楽しみにしてたのにちょうど上映期間が短期留学と被って、後日円盤で観てやっぱりこれはスクリーンだったな……と思った記憶があるので、同じ後悔を繰り返さないように。

 

映画を観る元気が戻ってきたら、フォロワーとの話のネタのためにもドラゴンボール超を観ないとですね。それとシンウルトラマンもツボだったので2回目観たいです。あとトップガンもなんか評判いいんですっけ。めぼしいところはそんな感じかな?

 

繰り返しているように、6月はずっとゲーム中毒というかハースストーン中毒だったのですが、12日には5月同様にレジェンドに到達できましたので、メギドの新章を読み終わったら少しは中毒が和らいで本を読めたりするようになるかもしれません。

 

相当色んなデッキを試して、毎日かなりの時間試合に費やして一進一退したりはしていたのですが、最終的に明らかにOP(オーバーパワー)なデッキを使って勝ちまくって達成したこともあり、先月の初レジェンド入りほどの感動はありませんでした。自分の性格的にこれで急速に離れていく、かもしれませんね。

 

このあとは引き続きブログを書いたり丸亀のうどんを食べたりメギドのイベント石を拾ったりしながら、まだしばらくレイトショーの開始を待ちたいと思います。日記に詰め込みすぎて久々に長くなったので、この記事はこれまでです。それでは。