灰色の殴り書き

昔の言葉で言うならチラシの裏です

置き去り

好きだったものへの興味が失われたり、チェックする気力が出ないことが、もうずっと続いている。

 

あれもこれも、少し前まではべったり張り付くほど好きだったはずなんだけど、心が弱って追いつけないでいる間に自分だけ置き去りになっていた。

 

当然、それを機に繋がった人たちの大半とも、離れていくことになる。

 

まだ幸いにして友人が残っているけれども、話をできる相手も気がつけば随分と減ってしまっていた。

 

ほとんどツイートもしないし、灰色アカウントの存在意義もよく分からなくなってきたけれども、唯一ブログを読んでもらえているのだけはとても嬉しいので、その告知だけはしている。

 

でも、もう大多数のフォロワーにとっては完全に無価値か、それを通り越して有害な存在でしかないんだろうな、と思う。

 

話し相手が、寄りかかれる相手が欲しい。

 

寂しい。辛い。

 

毎日、ただただ死なないように希望のない延命のために生きて、どんなに記憶がフラッシュバックしても発狂しないように努めて、疲ればかりが溜まっていく。

 

疲れたなあ