書き投げ日記 7/30土曜-8/1月曜

おはようございます、灰色です。現在8/2火曜日、朝9時ちょうどです。8月のラヴィット！は藤崎マーケット・田崎の強化月間ということで、朝8時から顎先に三角コーンを38個載せる異様な生放送が流れています。テレビの奥に本物の狂気があります。

えー、最初に謝罪タイムです。すみません、上記3日間はだらだらしたり酒を飲んだり酒を飲んだりしていたので、まとめて日記記事にしてしまいました。とりあえず、簡単に覚えている限り書き連ねていきます。といっても日曜月曜はかなり充実していたので概ねハッキリ覚えているのですが。

土曜は前日にだいぶ日本酒を飲んで終盤の記憶が怪しかったので、爆睡したあとモンハンしたりバトグラしたり配信見たりしつつ過ごしていた気がします。

それと最近はちょっと歯応えのある本とも格闘してまして、「人体大全」を買って少しずつ読み進めております。第1章は皮膚、第2章は細菌、第3章は脳、という感じで人体の話がどんどん繰り出されてくるのですが、単純に自分が全く知らないジャンルというだけでなく、テンポよく現在に至るまでの各分野の研究史が紹介されていき、専門書というよりもプレゼン力溢れる講義を受けている感じですごく楽しみながら読み進められています。

また、とにかく強調されているのが「我々自身の身体には、驚くほど多く未解明のことが残されている」というメッセージ。つい最近まで何も理解されていなかった新事実、最新の研究で初めて分かった存在、などに特に力点を置いて語られます。

その上、第2章では細菌を含む鼻水がどういうケースで最も拡散するかということが世にも恐ろしい実験によって解明されたエピソードが紹介されたり、抗菌剤との果てしない戦いの末にやってきた「無敵の細菌」の脅威など、特に今読むとインパクト倍増で頭から離れなくなる話が満載。人に話したくなること請け合いです。

現在は脳の章を読み始めたところなのですが、これがまた特にミステリーの宝庫で一段と面白い。読了したところで何とか感想記事を書けたらと思います。

続いて日曜日はまた後輩にドライブに誘ってもらいまして、昭島のモリパーク・アウトドアヴィレッジへお出かけしてきました。もともと山をやっていたということもあり、最近のアウトドアファッションやギアの進化・おしゃれ化にはとにかく驚かされるばかりです。

後輩は海外研修に行く同期への贈り物や、高品質なウェアなどを購入。自分は妹の引っ越し祝い兼就職祝いに加えて、セールだった素敵な柄のドライシャツ、それと一番のお目当てのサンダルを買うことができました！

スニーカーだと28.5〜29というクソデカ足の自分にとって、靴探しは人生屈指の難関イベント。イギリス出張の度にクラークスで頑丈な靴を買っては履き潰しているような有り様なので、今回もまずダメだろうけどあわよくば……くらいのテンションだったのですが、さすがはアウトドアヴィレッジ。デザイン、価格、頑丈さ、そして快適なサイズを兼ね備えたものを店員さんにチョイスしてもらうことができました。これ本当に嬉しいんですよ……27cm以下の足の男性には絶対に理解されない大変さを乗り越えて買ったサンダル。嬉しい……。

その後は都心へ戻り、久々にお気に入りの夕食屋で追加メンバーを入れて飲み会。今回は、毎回メニューを見るたびに見ぬふりをしていた「びっくりうどん」とついに対決しました。

ぶっちゃけそれ自体は何がびっくりかよく分からなかったのですが、そんなことをしている間に少々白ワインを飲みすぎまして、二次会ちょい前あたりからの記憶がほとんどありません。気がついたら何一つ落とし物をせずに家のベッドで目覚めたので、やはり後輩が安全に送ってくれたのでしょう。ありがたや……。そんな日曜日でした。

月曜日はいつも通り通院の平日。だったのですが、まあ二日酔いのひどいことひどいこと。ギリギリまで家で水分摂りながら転がってました。

でもって何もなかったかのように通院を終えたあとは、東京に移動して遠征中のフォロワーと夕ご飯。さりげなく身体に優しい沖縄料理のお店に誘導し、もずくとかチャンプルーとか沖縄そばとか、癒されそうなものを色々いただきました。ありがてえ……。愉快なフォロワーもだいぶ東京歩きに慣れてきたようで、そちらも何よりでございます。今度はそちらに遊びに行きますね。

というわけで駆け足ではありますが、大変楽しかった三日間を振り返りました。付き合ってくれた友人後輩フォロワーの皆さんには重ね重ね感謝感謝です。

少々胃と脳と財布にダメージを受けつつのエンジョイ祭りでしたので、今週は熱中症に気をつけつつ、本を読んだり身体に優しくて栄養のあるものを食べたりして過ごしたいと思います。今もテレビ画面の上端では39度とか意味不明な数字が表示されています。こええよー……

それでは、ちょうどラヴィット！も終わるところですので、こちらの記事はこのへんで失礼します。ではまた。