灰色の殴り書き

昔の言葉で言うならチラシの裏です

離婚と陽性と

子が昨日から風邪気味。今朝は熱だけは引いたものの症状が酷かったので、保育園を休ませることに。

 

俺も花粉で弱ったところに風邪がうつったのか、夜から体調が悪化し、珍しく熱が出ました。

 

しかし、妻はバイトを休まないというので、やむなく俺と母親で子を見ることに。その際、またも言い合いになりました。母親に頼むときはいつもこれです。体調不良と寝不足でお互い激昂し、最終的にどちらも溜め込んでいたことをぶちまけ、離婚したいのかと聞かれたので子供がいなければそうだと答えました。

 

ずっとブログでは書いていたことですが、俺の方から直接口にするのは初めてだったからか、それとも真っ向からの言い合いに慣れていないからか、空気は最悪に。そのまま妻は仕事に行きました。

 

間髪入れず子供の不機嫌が襲ってきます。参っていたところに母が来てくれ、なんとか医者に行けそうだったのですが、結局発熱外来で検査を受けることに。

 

で、陽性でした。

 

午前中のわずか数時間で何もかもが崩壊して、自分のこととは思えず笑ってしまいました。こんなことがあるなんて驚きです。

 

俺はとりあえず独居先に撤収し、自宅療養に励みます。

 

今は妻子に症状が出ないことをひたすら祈っています。

 

このご時世誰がかかってもおかしくない、感染防止のためには子を妻に任せて別居に戻るのが最善、というのが理屈でしょうが、当然通じるわけもないでしょうね。

 

陽性を伝えると、今後は週末子供に会いに来なくていい、という返信が来ました。

 

さすがに俺ももう疲れました。