灰色の殴り書き

昔の言葉で言うならチラシの裏です

書き投げ日記 7/24日曜日

おはようございます灰色です。現在12時半前です。

 

昨晩は結局上野で立ち飲みカドクラ(の座り席)、HUBのハッピーアワー、あと台湾料理の屋台とハシゴしまして、結構な量を飲みました。終始かなりテンション高かったまま帰宅したらフォロワーがもくりしてたりして嬉しかったです。ちゃんとシャワー浴びて寝ろと言われたのでその通りにしました。なんか変な記事を投稿した記憶もありますがよく分かりませんね。

 

ジャスミンティーをプライムセールでダンボール買いしてたので、ガンガンに冷たい水分をとれてだいぶ助かりました。最近、ジャスミンはアルコールを分解するという噂を聞きました。俺が本能的にいつもジャスミンティーを選ぶのはそういう理由があったんですね。

 

結局昼はあまりにも暑すぎて、昼を食べた後カフェまで歩いていくのにも危険を感じて帰宅、放置してたメギドのイベントをやりつつウトウトしながら過ごしてました。無事にザガン召喚できて一安心。

 

テレビつけっぱなしにしてたら、「スゴさが分かる!前フリアカデミー」なる番組が始まりました。ベートーヴェンの第九、伊藤みどりトリプルアクセル、バッハの未完の曲などについて、専門家がいかにすごいかを語った後で改めて鑑賞する、という構成です。単なる教養・お勉強番組というよりもプレゼンからの流れが面白いので引き込まれますね。レギュラー化してほしいなあ。

 

飲茶「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」を読み終えました。過去の思想の否定と発展の繰り返しを積み上げていく西洋哲学に比べると、どうしても抽象的というか、言葉を超えた領域の話が多いですが、だからこそ最初にこうした良質で体系的に一通りかじれる入門書に出会えて良かったと思います。

 

無心でゲームするか歌を歌うか酒を飲むかとかして一時的に麻痺させない限り、脳の処理機能がフル稼働をやめられないのが、自分の大きな悪癖です。そのため、処理する材料(思考のネタ)そのものがないと、湧き上がってきた暗い考えのループに囚われて陰鬱に……というのが去年からずっと頭の中で起こっていたことだったのですが、しばらくは哲学入門でゼロから学んだことの復習をしたり、自分の中に元々あったものと有機的に結びつけてみたり、というのが楽しいので、比較的精神が安定していきそうです。

 

それと単純に、哲学だったり歴史だったり、今の暮らしからは遠い世界の話に触れること、壮大な未知のものに一から突っ込んでいって学ぶことは、現実を一時的に忘れさせてくれるだけでなく、元気をもらえる気もしてきます。色々な理由で、この時期に出会えてよかったなと思わせてくれる本でした。

 

夕食はとにかく腹が減って肉が食いたかった一方、何となくちゃんとバランスを取れたお惣菜も食べたい、とか思いつつ歩き、オリジンで色々買って食べました。夏は特にチョレギサラダがとても美味いですね。

 

腹も満たされたし、本も読み終われたということで、とりあえず今日は合格にしてこの辺で失礼します。それではまた。