灰色の殴り書き

昔の言葉で言うならチラシの裏です

風呂が苦痛すぎる

タイトルの通り。

 

Twitterでよく流れてくる、お風呂に入るのが億劫なのは心の疲れのサインだから自分に優しくして〜とかそういう話じゃないです。

 

風呂が苦痛です。スマホを触ってられないし、耳も目も何かのコンテンツに触れられないからです。

 

考えごとから逃れられません。考えごととは即ち、思い出すことであり、今はそれが最大の苦しみです。

 

もちろんリラックスするどころの話ではないです。とにかく一刻も早く考えごとをしないでいい状態になりたい、風呂から逃げたい、と思いながら髪を洗ったりしています。

 

本当に何なんでしょうかね。

 

こんなことがずっと続くんでしょうか。我ながらひどい話です。

 

去年からずっと時間が解決するとは誰も言ってこなかったので救われましたが、本当にこれまで時間が解決することなど一つもありませんでした。時間が経っても俺の病気は治らず、妻の憎しみは肥大化し続け、距離を取ってクールダウンしようとしたらそのまま終了しました。さんざん仕事を休んでゆっくりしているはずなのに気持ちは一切ゆっくりしていません。

 

前の職場ではたしかにストレスを溜めていたとはいえ、休職してからのことでは会社側に非はほとんどないので、さすがの俺も若干申し訳なくなります。とはいえ、もう二度と働ける気もしません。

 

マッサージと日帰り温泉が何よりの楽しみだったのですが、どちらもしばらくは無理そうです。考えごとをしてしまうので。

 

うつになってから、頭を使わないということの大変さを思い知るばかりです。

 

疲れましたね。