どうもー灰色です。
ほんっと、こっちのブログは気楽でいいですわ。俺なんぞにウォッチャーはおらんだろうし。更新は鍵でしかツイートしてないからね。それでもサーチしてくるやつがいてチクられたらもう俺の負けでいいよ。
さて本題。
なんで面倒くさがりの俺がいきなり気合い入れて毎日応援団なんてやろうと思ったかって話です。
まず第一には、惚れたアイドルのしかもほとんどのメンバーに、あと一部のご家族に、めっちゃくちゃ褒められたいからです。
下心全開ですよ。
そりゃそうでしょう。巡り会えて、LIVEを見られるだけでありがたい、認知してもらえるだけでも奇跡みたいな実力とキャラクターとビジュアルの人たちに、広報隊長とか言われて記事が励みになったとか言われるんですよ。
どうして俺みたいなノせられ王が調子に乗らずにいられましょうか。
現場じゃ謙虚を貫いてますが、その実はもちろん舞い上がりまくりですよ。
何十万積もうが得られない栄光、承認ですよ。
言葉で誰かの力になりたい。
バズりも名声も金もいらないけれど、好きな人のために。
自分が伝えることで、好きな人に少しでも元気になってほしい。喜んでほしい。
それだけを求めて生きてきた俺にとっては、もはや生きがいそのものです。
言葉の無力さも、素晴らしさも、味わい尽くした俺に、唯一残されたものですから。
言葉の通じない相手に殺されて。
言葉をかけてくれた人たちのおかげで、これを読んで言葉が響いたと言ってくれた人たちおかげで、生き返った。
比喩でなく一度は捨てた生命です。
この生きがいのために賭けますよ。
自己中心的利他、って言うらしいですね。こういうの。
二つ目は、一回くらい全力出してみたいからです。
俺が人生で全力出したことって、それも根っから大好きなことのために出したのって、数えるほどもあったかなーって常々思ってたんですよね。
少なくとも、最大の趣味であるはずの書きものでは、継続して全力を出すことってなかったんじゃないかな?クソ長い記事を書くことはあっても。
あと、そもそも誰かを全力で推すってことが初めてなんですよね。
今までもコンテンツが大好きで大騒ぎすることはありました。ハイローとか。
ただ、キャラクター語りは相当やりましたが、結局俳優やアーティスト個人の熱狂的なファンになることはなかったんですよね。その辺は、同じハイロー新規でも女性ファンの多くとは決定的に違うところだなーとも思うんですけど。
じゃあ西川兄貴は?って言われると、間違いなく大好きで唯一無二なんですけど、さすがにツアー全通とかはできません。
それに、ファン歴20年25年とかの人々がゴロゴロいるわけですよ。
そういう層と自分を比べるわけじゃないんですけど、端的に言うと、
俺一人が全力で推さなくても、ぶっちゃけTMRはTMR、西川兄貴は西川兄貴なんですよね。
Finallyメグの特攻(ブッコミ)によって、ニシナナでまさかのレスと感謝を貰うとかいう奇跡は起きましたが。
もちろん、ファンの一人一人と向き合う兄貴の姿勢、ここにいる全員がTMRだという言葉に、嘘偽りは一切ないと思います。
ただ、あくまでも自分なりの距離感として、という話です。
こんな感じの諸々に対して、いっぺん全力出してみてもいいかな、と思ったわけです。
っていうか、灰色が全力でアイドル推すの、結構面白くないですか?見てみたくないですか?
灰色が50日以上、全力疾走でアイドルの記事を書き続けるの、ヤバそうじゃないですか?怖くないですか?
俺は俺に対して、面白そうだな、ヤバそうだな、と感じています。
そして、何より、その先の景色が見てみたい。
達成感なのか、無力感なのか。
成長を実感するのか、何も変わらないのか。
そんなことは全く分かりませんが、とりあえずいいタイミングだしやってみっか、と。
ちょうど都合良く、復帰予定の新年度前にFinally最大の勝負もあるし、それに合わせて。
そんなわけです。
当初、この二つだけが企画を志した理由でした。
ただ、つい最近、第三の理由ができました。
一発で説明しますね。
こういうことです。
もちろん物理じゃないですよ。念のため。
詳しくはとりあえず書きませんが、今ちょっと、LIVE周りが愉快ながらも厄介なことになってまして。
まあ、先入観と悪い予想の通りに、どうしようもねえ地下ドルオタってマジでいるんだな……みたいな。
そもそも彼女たちの実力に対して、ファンの量も質も全く足りてないんですけどね。
まさか広報隊長の椅子がガラ空きだとは思いませんでした。
脱線修正。そういうわけで、自分を客観的に見られない、しょうもない奴らがいるんですよ〜。
なぁーにぃー!?
男は黙って、連載!
男は黙って、連載!
暇人にしかできないよ〜〜。
ということです。古すぎるだろ。
要するに、害悪のせいで彼女たちが悩み、無用なストレスを抱え、その栄光の道をわずかでも阻むなら。
俺がやります。
俺が、彼女たちの正しさを、俺にしかできないやり方で、証明します。
怒り、呆れ、憎しみ、そういうものも全部灰色の炉にぶち込んで、変換してやりましょう。
熱い女神礼賛の文字列に。
他のオタクから浮こうが、異物扱いされようが、マウンティングだと思われようが、誰にもいいねされなかろうが、何も感じませんよ。
俺は俺のフィールドなら最強ですし、もともと拾った生命ですし、なんたって俺の居場所は皆さんのところですから。
そうして、Finallyのメンバーに、自分たちは間違ってないと、伝えたいのです。
俺自身のことはともかくとしても、今の道を進んでいけば、絶対にたくさんの、すごくいいファンを獲得できるのだと。
そのことを、世に広めようとするやつも出てくるのだと。
もう、地下で歯を食いしばりながら我慢しているだけの日々と、決別してもいいのだと。それでも、俺はついていくと。
そう、伝えたいのです。
そしてあわよくば、俺一人だけでなく、俺の好きな人たちも巻き込んで、みんな彼女たちに惚れてほしいなと。
そうして、その頑張りを評価してあげてほしいなと思っています。
そうすることで、彼女たちの行く先には、もっともっとたくさんのファンが待ってると、そう伝えたいのです。
あー、まどろっこしい言い方やめましょ。ここでは。
年季とかけた金額を盾に、お客様ヅラしてはワシらが育てたなんて勘違いしてる奴らを切り捨てたとしても、Finallyは大丈夫だって。
俺と、灰色一家が、金や頻度は減っちまうかもしれないけど、支えるって。広めていくって。
話をする機会が一切なくなって、チケットがご用意されなくなるくらい、手紙もプレゼントボックスの中に埋まっちゃうくらい、Finallyが売れるまで。
そういうことで、宣戦布告をここに記します。
皆様、どうぞ俺の戦争にお付き合いください。