灰色の殴り書き

昔の言葉で言うならチラシの裏です

てかげんコミュニケーション【大体まいにち・6】

ちわー。

 

アイドルに聖人君子のごとき振る舞いをするほど(そうか?)性格の悪さがこちらに反映されています。ペルソナ4のマヨナカテレビ状態ですね。

 

今日はおしゃべりについての話。

 

 

グループワークとか会議とか、そこまで親しくない複数人での会話でありがちなんですけど。

 

手加減しても手加減しても自分が一番お喋りになる。

 

 

何も最初っから人の意見潰そうとしてるわけじゃないですよ。

 

俺なりに、そしてつまりは誰よりも、その場を活性化させたり意見を引き出そうとしてみてる結果なのですが。

 

場が沈黙するたびにそれを破ろうとして喋ったりしてしまう結果、目立つ。

 

 

それでも相当気を遣って手加減してるんですけどね。本当に好き放題喋ったら場が破壊されるし。

 

 

思えば、2ちゃんやらチャットやらにハマったのもその反動だったのかもしれません。どちらが先かは分かりませんが、自分の勢いや意見を殺さずに全力で投げられる場を渇望していたのでしょう。

 

普通の自称おしゃべりと違うのは、話の内容をどんどん変えたり、即興で工夫できることです。

 

ある話題から別の話題を連想する能力が異常発達しているので、瞬時に話のネタが無限沸きする病気なのです。

 

 

そんな人間だったので、Twitterはうってつけでした。

 

ハイローの話とかも、ひたすら頭に浮かんだことを書いてただけですからね。

 

言わずにはいられないことを、手加減せずに投げられる。それはとても心地よいことなのです。

 

人に見られることまでは想像していませんでした。

 

まして今のように友人が増えるなど、夢のような話です。

 

ただ、自分のアクの強すぎる性格がいい方向に働いたと思うと、すごく嬉しいことではありますね。

 

本音を気兼ねなく話せるという内容の面はもちろんのこと、速度や態度にしても、とにかく気を遣わずに喋りまくれる。

 

それが、フォロワーのみんなをかけがえのない存在だと断言している一つの理由です。

 

みんな、いつもありがとう。

 

言いたいことがあったら、どうか言ってくれよな。

 

どうせ俺の方がたくさん喋ってるんだから、その借りの分、遠慮は無用だよ。