灰色の殴り書き

昔の言葉で言うならチラシの裏です

現状(6/15夕)

保健士さんと面談、諸々話す。先に母親とも話していたからか、暗くとも最低限の会話はできた気がする。昼飯も食べられた。ただ、最終的に話はどうしても子供のことに戻っていくので、またしばらく泣いてしまった。

 

事務的に何をやらなければいけないか、現実問題として何をどうクリアすればいいか、は繰り返し想定して十分なほど理解しているけれど、それに耐えられる気がしない、という状態。

 

もうここまで随分我慢してきたし、ちょっとは人の役に立ったり楽しませたりもできたと思うから、もうこれ以上苦しみに耐えさせられるのは勘弁してほしい。楽になりたい。

 

みんな悲しむとか、いつか楽になるとか、もっと楽しいことがあるとか、それはもうこの一年、この三ヶ月、頭の中で繰り返し言い聞かせて耐えてきたので、もうこれ以上は勘弁してほしい。

 

大人の皆さんについては、悪いけどそこそこ時間が経ったら上手いこと消化して忘れてもらう方向でお願いしたい。

 

それより何より、幸い子供はまだ小さくて物心もついてないので、父親は事故だったということでしばらくは通してもらえれば、余計に苦しませることはないだろう。

 

そう考えると、何年も後にするより今のうちの方が、消えていなくなるには良さそうだ、ということを不思議なほど冷静に考えている。

 

ただ、後々面倒にならないように前もって身分を分からなくしたりとか、身辺整理をしたりとか、そういう諸々を考えていくと面倒なので、まだ数日はエネルギーがないので生きていると思う。変な言い回しだけど。

 

一方で、今日の何よりの収穫としては、保健士さんへ依頼として、会社のいろんなツテを利用してもらい、離婚周りの法律・弁護士関係で信頼できそうな人を紹介してもらえないか、とお願いできたことだった。自分一人でそれを探すのが最大の困難だったので、これをとりあえずダメ元でお願いできたのはとてもありがたい。

 

とりあえず、このお願いした件が進展するまでは生きてみようと思う。

 

俺が生きていくためには、妻との話し合いかもしくは衝突は避けられないから、その道をプロを探す、という方向で行くしかないので。

 

ただ、その間毎秒やってくる苦しみに耐えられるかは、まだ分からない。

 

とりあえず、あと数日は耐えて頑張ろう。

 

ここまでのことを母にも伝えた。あちらも安心したようだ。

 

 

週末あたり、こんな体調のくせに勝手は承知だけれど、誰か人に会いたいとも思う。6/19日曜を一人で過ごすのには耐えられない。前日に一人で死ぬほど深酒をして、その反動を利用して一日を寝倒す、くらいしか思い浮かばない。

 

とりあえず、あと数日は生きている。