灰色の殴り書き

昔の言葉で言うならチラシの裏です

Twitterから離れよう

Twitterで書いても心配をかけるだけだからやめよう。気持ち悪いことばかり書いても申し訳ないし。全部ブログに書こう。

 

1日目 1/16

夢をたくさん見た。仲違いして会わなくなった人、嫌いになった人ばかりが出てきた気がする。それでも楽しそうにしていた。夢の中で夢を見ていた。旅行をする予定だったみたいだ。楽しそうだな。もういつからか、夢の3回に1回は旅をしている。

 

Twitterから離れよう。あまりにも醜態を晒しすぎた。もう開き直っていて後悔しているわけではないけれど、何の意味もないと思った。何の意味もではない。3人か、4人くらいか、構ってくれる人がいた。ありがたい。でもなぜか、まともに受け取ることができなかった。もうダメなんだと思った。

 

起きたら身体の調子が戻ってきている気がする。身体が軽い。咳が出ない。多分、2週間以上続いた気管支炎が終わったのだろう。やっとだ。嬉しい。それでも気分は沈んでいる。自分で沈めている。それならTwitterを離れるしかないんじゃないだろうか。寂しい。誰かと繋がっていたい。誰かに声を聞いてほしい。SNS依存だ。

 

ずっと寝ていたい。

 

SNS依存というのは俺には当てはまらない。当てはまるが、もっと根深い。いつもそうだった。ずっとそうだった。12の頃にゲームの攻略サイトのチャットに入り浸っていた頃から何も変わらない。ずっと人と喋っていたい。毎日仲良くしていたい。誰かに話しかけてほしい。反応が欲しい。優しくされたい。好かれたい。愛されたい。どこでも最年少で、それでいて大人びているようなつもりでいたけど、気がついたらおっさんになっていて、若い人たちはずっと色んなことを経験していて、自分の精神は20年変わらないままだ。

 

扉を閉めて、家の中で部屋に引きこもっていた。寝たくないのに寝て、嫌な夢を見て、目が覚めた。1時間くらい経ったか。

 

何の話だっただろうか。何も話す価値のあることなんてないのだけれど。

 

精神は限界で、人との接し方が分からなくなっているのだけど、それでも口を開けば適当にやり過ごせて、ふざけたことを言ったりできる自分が呪わしい。どうやって返したら相手に心配をかけないか、相手に嫌われないか、そんなことをいつまでも考えている。もう嫌われているのに。ブログに書く文字もどうやったら印象に残るか、読みやすいか、同情を買えるかと考えて、誤字脱字を修正して、いい表現を探したりしている、これがクズでなくて何なのだろう。俺は何がしたいのだろう。

 

大丈夫ですか。助けてください。大丈夫です。助けてください。ご心配おかけしてごめんなさい。構ってください。やっていきます。もっと話しかけてください。またお話ししてください。ありがとうございます、今あなたと話がしたいです。話を聞きましょうか。ありがとうございます。どうやって話をしていいか分かりません。あなたを困らせたくないです。これ以上嫌われたくないです。辛いです。苦しいです。でも辛いとか苦しいだけ言われても困らせてしまうので、適当に返しておきますね。多分またすぐ元気になると思います。いつもごめんなさい。元気にやっていきます。どうかまたよろしくお願いします。

 

みんな忙しい。みんなそれぞれの人生があります。優先順位があります。当たり前です。体力があります。俺なんて後回しでいいです。俺なんかのことを考えるのにエネルギーを使わないでください。どうせ何を言っても暖簾に腕押しです。きっと話しかけるだけ無駄です。相手するのもしんどいですよね。わかります。消耗しないでください、俺の分まで元気に楽しく生きてください。

 

何を話してもいい、何を話しても許してくれる人に会いたいです。

 

そんな人はこの世にいません。頭の中にしかいません。20年ずっと求めていました。嘘をつかなくてもいい。どんなことも許してくれる。そんな人はこの世にいません。

 

妻と子が帰ってきました。

 

一番醜い自分。20年以上前からずっと住んでいる、自分の中にいる最低の自分。甘えてばかりで、すぐ人のことを好きになって、構ってほしくて、気を引こうとして、ベタベタして、起伏が激しい、すぐに落ち込む、嫉妬心の塊のような醜い自分。きれいな言葉で飾り立てて、目立とうとして、こいつだけでも殺してやりたい。負けるのを恐れて何もしない。いつも楽な方に流れる。こいつだけを殺せればどれほど楽になれたか。どれほど生きやすかったか。普通にできたか。違う。この自分が自分本体で、それ以外に自分はいない。これ以外に自分の性質はない。これが本性。これだけ。自分が憎いだけ。醜い。丸ごと肯定するなんて誰が言ったのか。

 

ここじゃないどこかに行きたい。逃げたい。コロナも家族も無視してどこかに逃げたい。

 

あれほど可愛く思っていた子供を可愛く思えない。泣き声を聞くのが苦痛でたまらない。大声を出しそうになる。出したら虐待認定される。イライラする。一緒に過ごしたくない。

 

ブログを打つためにスマホを触るのも妻に監視されている。

 

心が冷たくなる。

 

身体が軽い。最近では一番。それでも心が空っぽでミシミシしてしんどい。身体が良くなれば気分も良くなると思ったのに。こんなものを書いているからいけないのか。でも書く以外に何もできない。

 

辛い。

 

6000円出して配信のチケットを買ったのに観られないまま期限が来そうだ。本を返さないといけないのに読めない。疲れた。

 

誰かにすがりたい。いつもそうだ。嫌われたくないから上手く振る舞おうとしても嫌われる。それだったら何のために生きているのか。

 

みんないなくなる。いなくなった。誰にも声をかけられないのが怖いから自分から声をかける。それをしなくなったらやっぱり誰も声をかけてくれなくなった。俺がやらなくなったら誰もやらなくなった。不要だったということだ。俺がやっていたことも俺のことも最初から不要だったのに、必要とされていると勘違いして、自分の役目居場所だと思い込んでいた。

 

何もかも思い込み、勘違いだ。片想いというのは綺麗な言葉だ。もっと醜い言葉が必要だ。ストーキング。妄執。一方通行。

 

いつもそうだ。何かに過剰な思い入れを持つのを、誰かを好きになるのを止められない。相手には重荷でしかない。相手は自分のことなどどうでもいい。自分は何者にもなれない。

 

 

誰かにとって特別でありたかった。一番でありたかった。そんな資格はない。どこまでも欲深い。結婚して子供ができて世間一般の幸せを手に入れて、それでも変わらないのか。病気だ。これこそ一番の病気だ。

 

もっとたくさん人生経験を積んでいればこうはならなかったのかもしれない。そうじゃないかもしれない。何回やり直してもダメだろう。言い訳ばかりだ。

 

旅行に行って、酒を飲んで、酔い潰れて、歌って、楽しかったな。全部幻だった。思い込みだった。俺は不要だった。俺は不要だと、邪魔でしかないと、直接示された。

 

じゃあ、俺の何年間もは何だったんだろう?

 

頑張っていたことやもがいていた時代を知ってほしかった。何もかもを聞いて受け入れてほしかった。苦しんでいた頃のことは誰も知らない。ネットに入り浸っていた頃のことも誰も知らない。高校、大学と住む世界を変えたこと、中の下みたいな高校でダントツ一位を取り続けて大学に行ったことも伝えられない。そこで人生スーパーイージーモードの人間と初めて出会ってモンスターにしか見えなかったことも。四年間必死であれもこれもやって、嫌われて、離れられて、それでも頑張っていたらしいことも、そのあと知り合う人に知ってもらうことはない。新卒で電車が通ってないほどの僻地に飛ばされて毎晩日付が変わるまで工場で残業していたことも伝えることはない。

 

同じ苦しみを味わっている人というのはこの世に存在しない。俺なんて楽な方だ。ずっと楽をしてきた。楽な方に流れてきた。誰にも共感してもらえるはずがない。既婚、小さい子供、妻との不和、休職、将来への不安、シングルインカム、うつ病、孤立、絶望感。誰が共感できるのか。

 

仲の良い夫婦がうらやましいな。兄弟を育てられる、二人目のことを考えられる、すごいな。これからのことを楽しめるカップルが羨ましい。コロナで殺伐とした世の中でも寄り添える人たちが。一緒に酒を飲めるカップルがうらやましいな。友達と本音で話せる人がうらやましい。誰かのために何かをできる人がうらやましい。

 

このままじゃダメだと分かっている。誰かのために何かがしたい。誰かを助けたいし、頼ってほしいし、話を聞かせてほしい。役に立たせてほしい。でもこんなクソみたいな人間に頼るなんて論外だし、とても寄り付こうなんて思わない。

 

何もしなくていい。生きてるだけで偉い。素晴らしい。そうなのかもしれません。そう言ってくれてありがたいです。でも俺はエゴの強い人間だから、ダメなんです。何もしていない自分が許せないんです。クズはせめて自分がクズであることを忘れるために、誰かの役に立っていると勘違いしていたいんです。生きているだけで偉いなら、別に俺じゃなくてもいいから、俺は消えてしまっても支障はないということです。

 

自分も特別だと思いたいんです。自分には能力があると、自分は頭がいいと、そう思っていないと、他に縋るものがなくて辛いんです。だから自分にしかできないことがしたくて、誰かに頼られたくて、特別な存在になりたくて、そうやって生きてきました。全部気のせいだったみたいです。

 

消えたい。それ以外に何も思いつかない。

 

身体は元気になったのに気力が湧かない。楽しいことが何も思い浮かばない。家にいたくない。外に行くこともできない。

 

楽しい予定が入ったと思ったんだけどキャンセルになってしまった。

 

子供にとっては父親が失踪するのと自殺するのと離婚するのと、どれが一番いいだろう?

 

 

2014年。15年。16年。17年。18年。19年。楽しかったな。自由だったな。もっと色々しておけばよかったな。

 

こんなことになると分かっていたら。

 

結婚式の費用も自腹分はほとんど出した。子供の出産費用も全部出した。ベビー用品も全部出した。新しい冷蔵庫も買った。新しい炊飯器も買った。妻の無職期間の未払い年金も全て払った。あと、何があったっけな。

 

家に居場所がない。

 

これだけどうしようもないことを書いて、それでもツイートせずにいられない。依存症だ。SOSを出し続けていないとどうにかなりそうだ。

 

フォロワー2000人が邪魔だ。10人くらいにだけ読んでほしいな。でも迷惑だろうな。

 

俺はもうハイローの楽しい話とかできる気がしないので、ブロックしてください、お願いだから。

 

起きていたくない、ずっと寝ていたいな。

 

子供の泣き声がうるさい。頭が痛くなる。家に居場所がない。子供とも妻とも一緒にいたくない。

 

体はこんなに軽いのに、何もできない。

 

ブログは気楽だ。Twitterより一方通行だし、読まれたかどうかも分からないから、気楽だ。読まれなくていい。惨めすぎるから。

 

31年生きてきてこんなに醜態を晒したことはない。何なんだろう。生きている意味がわからない。子供のため。それに尽きるのだろう。でももう続けられる気がしない。

 

醜いな。遡ったら全て消してしまいそうだから推敲もしていないけど、たまにはそれでいいかな。過去に書いたテンションの高い記事は全部消してしまおうか。一貫性がない。人格が分裂している。いつも話し相手になってくれた人に申し訳ない。

 

自分で自分を追い込むフリをしているだけで、本当は健康なんじゃないか。スマホが壊れれば、元気にやっていけるんじゃないか。早く働いて金を稼げ。

 

一人だ。