灰色の殴り書き

昔の言葉で言うならチラシの裏です

起き上がれなかった

久しぶりに来た。

 

体力は十分にあるはずなのに、ベッドから起き上がれない。ずっと横になっていたいし、隠れていたい。

 

そんなことが9時間近くも続いた。昼も食べていないから、ここまでひどいのは初めてかもしれない。

 

9時に出かけた妻と子が12時頃に帰ってきて、上手く接することができない気がして、寝たふりをしていた。そんなことをしてたら夜になっていた。

 

睡眠依存症という病気はないらしいけど、うつで過眠になる人はたまにいるらしい。前からそうだった。症状がひどいときは、とにかく眠くなって、動けなくなる。自己防衛なんだろうか。

 

多分元気を出せば動けたと思うのだけど、布団の中で寝返りすら満足に打てなかった。ゲームや本を読むなどもっての他で、珍しくスマホも触れなかった。

 

子供の泣き声がやたらと頭に響く。起き上がって手伝わないとと思うんだけど、妻と接するのが怖い。そうやってしんどいフリをして全て押し付けてしまった。せめて土日くらいは頑張ろうと思っていたのに。

 

またこんなことになってしまった。一年これを繰り返している。11月頃には少し終わりが見えたと思っていたけど、また悪化して、しんどい。

 

昼夜逆転して眠れないだろうけど、夜は眠らないと。

 

家で生きていける気がしない。あんなに休んだのに。あんなに甘えたのに。どこまでもダメになっていっている気がする。

 

自己嫌悪がひどくて、誰かに話したくて、ブログを書いています。